ブログ

雑誌『民藝』

2015年3月4日 水曜日



日本民藝協会が毎月発行している月刊誌『民藝』
最新号『民藝』2015年3月号の特集は「愛される民藝のかたち - 館長 深沢直人がえらぶ」
3月31日より6月21日まで同じタイトルで日本民藝館にて展覧会も開催されます。

定期的に実店舗の「工芸喜頓」として広告を出させて頂いている『民藝』ですが
毎度、素晴しい品物はもちろんのこと、この言葉は心にとめておこうと思う言葉に出会います。
そして漠然と感じていながら、適した言葉に巡り会えない時にその的確な言葉に出会えるのも『民藝』です。

今回の号も多々ありましたが、深澤館長の『柳宗悦は... 日常にある平和を美としたかったんだろうなと』という言葉。
気になったのは『日常にある平和を美とする』という捉え方でした。
平和という言葉について昨今考えさせられる事が多いのですが、この安心して眺めていられる日常の小さな平和を美とし身近に置く、寄り添うという事について考えさせられました。

『民藝』をご覧になった事のない方、駒場の日本民藝館や一部民藝のお店にてご購入できます。
どうぞ一度手にとってみられてはいかがでしょうか。

惣堂窯 掛谷さんから荷物が届きました

2015年2月25日 水曜日



掛谷康樹さんから新作を含めた器が届きました。
実店舗 工芸喜頓では2月25日(水)から販売しています。
オンラインの方でも近々ご紹介いたします。

アフガニスタンの鉢

2015年2月20日 金曜日


以前ブログに掲載した自宅で使用しているアフガニスタンの鉢について、お問い合わせを頂きました。
実店舗「工芸喜頓」にも現在2度目の入荷で店頭に並んでいます。

低温焼成のため、日本の器と比べると釉薬が剥がれ易いといった特徴があります。
また、素材も植木鉢に釉を塗っていると捉えて頂くと分かり易いかもしれません。
しかし店頭では皆さん柄や色の素朴さ、楽しさで手にとってお買い求め頂いています。
そしてご自宅で食卓にお使い頂いています。
古いビンテージのものから現在作られているものまで...
食卓が楽しくなる器です。

エッグベーカーの使い方

2015年2月19日 木曜日


湯町窯(島根)のエッグベーカーの説明をもっと詳しく書かなくては...と思いつつ、すでに4年近い月日が経ってしまいました。
きちんとサイトには記載するとして、まずはブログにてご紹介いたします。

ご存知の方も多いこのエッグベーカー。どう使うのか?という方もいらっしゃると思います。
名前の通り、目玉焼きを作る焼き物で直火にかけられます。卵だけでもいいですしベーコンを敷いて卵、冷蔵庫にあるお野菜、例えばプチトマトやキノコ類、キャベツなの上に卵を割って入れても美味しく頂けます。もし冷蔵庫に鶏肉やかまぼごがある場合は入れると茶碗蒸しのような和風の雰囲気にもなります。基本的に油を引く必要はありません。

わが家はガスストーブを使っているため、ガスストーブの上にエッグベーカーを置くとあっという間に目玉焼きが美味しく出来上がります。ほら、この通り!

保温力が高く、食卓にのせるまで熱々で美味しく頂けます。
湯町窯のエッグベーカーは、器(エッグベーカー)と蓋、そしてソーサーがついているので、そのまま食卓に出す事ができます。

ストーブがない場合は、もちろんご自宅のガスコンロでもお使い頂けます。
コンロの上に直接置いて火をかけて頂いてもいいですし、サイズが合わない場合はすでにお持ちの魚の焼き網をのせてその上にエッグベーカーを置くと簡単です。もしセラミック付き焼き網をお持ちでしたら、まんべんなく熱さがエッグベーカーに伝わります。

そして、食べた後の状態がこちら。
お見せするようなものではないですが、どれぐらいこびりつくのか知りたい方のためにパチリ!
スポンジで洗うとすぐに取れますし、こびりついている場合は少しお湯につけて頂いてから洗うときれいになります。

目玉焼だけでなく、アヒージョ(たっぷりのオリーブオイルに、にんにくや唐辛子を入れて冷蔵庫の中にある食材を入れて頂くお料理)にもぴったりです。

ちなみに目玉焼き。お醤油、塩こしょう、ソースとつけるものは地方や人それぞれですね。
私はチリソースも好きです。

ある日の食卓

2015年2月6日 金曜日


黒い器をどう使ったらいいか ...と悩まれる方が以前いらっしゃいました。
でも、実はとっても使い易く食材の色を引き立て引き締めてくれるのが、こういった濃い色だと思います。
蒸し野菜の色もとても映えます。

広島の志和地窯 佐藤俊郎さんに作って頂いた流し掛け丼。
わが家では煮物によく使います。高台と丼のバランスが美しく好みの形です。

こちらは翌日のお昼ご飯。前日の残りものと色々。
この日は緑の気分だったので、食卓が器の緑と野菜の緑で溢れ返りました。
瀬戸本業窯の二彩鉢に欅窯 庄司宣夫さんの七寸皿。中央はアフガニスタンの鉢です。
プレートは丹波の平山元康さんの灰釉八寸皿。コップは小石原の太田潤さんの吹き硝子。
全て実店舗「工芸喜頓」で取扱いがあります。

アフガニスタンの鉢は、低温で焼成しているためテラコッタのような器です。
素朴な絵が何とも楽しい器です。
わが家ではおかずを盛ったり、果物や揚げ物、パンなどよく食卓に登場します。
沖縄の器とも相性がよく、食卓に太陽が落ちてきたようなエネルギーが生まれるから不思議です。
通販もいたしますので、どうぞお問い合わせ下さい。


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