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買付けで島根にきました。

2012年8月23日 木曜日


岡山の倉敷から車を走らせ、まるで富士山のような美しい大山(だいせん)を横目に、島根入りしました。

買付けのお話の前に。。。
買付けは食事をとる時間もなく動いているので、お世話になるのは毎回コンビニ「ポプラ」。ポプラ率が本当に高いんです!そして売っている商品も東京にはないものばかり。これが本当に面白い!
例えばこちら。袋に入ったかき氷!固まっていなくて食べ易そう。会社名もオランダフーズ、もちろん長崎です!

友人によると、広島市民球場でも売っていたとか、福岡にもあるとか、宮崎にはみぞれ味もあるなど。
でも東京では残念ながら見た事がありません。

牛乳も東京で売られていないその土地のものだったりするので、パッケージなどついジロジロ見てしまいます。
そうそう。肉まん!からしと醤油がついてくるんです!!!岡山も広島もついてくるそうですが、東京ではそんなサービスないんですよね。
こういった地方それぞれの食文化が面白い!

さてさて、そろそろ買付けのお話に入るとして...
松江市内にある袖師窯にお邪魔しました。

訪れた日は、湿度が低く日差しの強い夏らしい日でした。作業場ではお弟子さんが作業されていました。

こちらは窯主 尾野晋也さんの息子さん友彦さんと奥様の真弓さんに娘さん。


娘さんは、作業場の前にプールを出してもらい水遊びをしている最中でした。
お二人は同世代ということもありゲラゲラ笑い楽しく買付けさせて頂きました。先日の陶器市で、袖師窯のポップさを再発見したとお伝えすると、ポップという表現にびっくりされているようでしたが、袖師窯の器は使う場所や組み合わせで本当に変化するんですよね。

こちらはお日さまの下で乾かされているマグカップ。


バタバタと買付けさせて頂いた後、袖師窯のすぐ前にある島根県立美術館で開かれている民藝展に急ぎ足で向いました。


次のアポイントを考えると見れる時間は40分ほど。でも日本民藝館所有のものから始まり、後半は島根の窯元や型染め師を中心に紹介してされていて盛りだくさん。普段、袖師窯の展示場にあるテーブルまで展示されていました!

こちらは、美術館のエントランス。宍道湖を望む美しい景色が広がっています。


駆け足で見た展示でしたが、時間があれば何度でも足を運びたい展覧会でした。展示されていた朝鮮の文字絵や陶器を見ているうちに、韓国の美術館にも行ってみたくなりました。もちろん器も。

この後は車で15分ほどの湯町窯へ!

民藝の町 倉敷

2012年8月19日 日曜日


夏休みと買付けで、岡山の倉敷に来ています。

倉敷は倉敷民藝館や大原美術館を中心に、民芸やアートを見て回る場所があちらこちらにある白壁の美しい町です。
こんな壁の家やお店が欲しい...




私たちが民芸に興味を持つきっかけとなった民藝店「融(とをる)」も毎回見逃せません。店主の小林さんが厳選した窯元さんの器がさりげなく並べられています。今月24日からは沖縄の北窯展が始まるそうです。


そして「なえしろ」の店主で、90歳を超えるおばあさんが、今日もお元気かどうかも気になりチェックしてしまいます。こちらでは息子さんが作られる陶器を中心に販売されてます。


それ以外にも、倉敷堤窯からほど近い高梁川から流れる酒津樋門。夏休みには、たくさんの子供たちが訪れます。


最近では倉敷意匠の商品が揃い、スタンディングカフェなどもある「林 源十郎商店」が3月にオープンし、若い観光客の方々も増え賑やかになってきました。

主人が倉敷出身ということもあり、倉敷には年に数回帰省しますが、何度訪れても見て感じる所がたくさんある情緒のある町です。お近くの際には是非足をのばしてみてはいかがでしょうか?

食欲をそそる器

2012年8月10日 金曜日


器単独で美しいかどうか。そしてお料理を盛った時に、お料理が映える器かどうか。どちらも大事ですよね。
そんな優れたお皿は、食器棚の中でもトップバッター的な位置にいつもしまわれます。

森山窯の白流し八寸皿は、そんなトップバッター的なお皿です。
こんな風にお肉を盛って横にビールを添えたら、いつも以上に箸が進んでしまいそうですね。
こちらは、ともさんの晩ご飯。美味しそう!

俊彦窯にお邪魔しました!

2012年8月6日 月曜日


丹波・篠山の俊彦窯に買付けに行ってきました。
前回の陶器市でも大人気だった俊彦窯。在庫がほとんど無くなってしまった為、急遽お邪魔することに。窯元にお邪魔するとニヤっとしてしまうような面白いものを発見できるのが楽しく、本当にあちこちと見て回ってしまいます。今回もそんなニヤッとするような、そしてため息がでるような美しい焼き物を見つけましたよ。


こちらは圧巻の俊彦窯の玄関先です。


窯出しされた器の山から探すのは、まるで宝探しのよう。
焼き物は窯出ししてみないと分からないので、同じ釉薬を使っても上がりが違います。宝の山を一つ一つ確認しながら私たち好みの上がりのものを探します。


俊彦さんと奥さまの佳子さん。奥さまの佳子さんには注文等のやり取りで本当に御世話になっています。お二人とお話しながら「こんなもの作れないでしょうか?」と色々と相談させて頂き、今回もいろいろと作って頂くことになりました。どうぞお楽しみに!


こちらは俊彦窯の一角。大きな土瓶と建物、お庭のバランスが何とも美しい!


俊彦さん&佳子さんのお孫さんが遊ぶ玄関先の水遊びセット。俊彦さんの器で遊ぶなんて本当に贅沢!


気づくと数時間が経ち、篠山の山々も夕刻の様子に変化していました。


みなさんにご挨拶をし、俊彦窯の急な坂を降りると、いつもの通りチロ像が待っています。

また今回もお忙しい中、長居してしまいました。でもお陰で色々と面白いもの、美しいものを買付けさせて頂きました。注文分のお皿も届きますし、夏期休暇開けの新商品アップ、どうぞご期待下さい。

小鹿田焼飛び鉋皿とカレー

2012年8月2日 木曜日


今回の陶器市で小鹿田飛び鉋の8寸皿を購入されたマイキーさん。後日、再度陶器市にお越しくださり「あのお皿で早速カレー食べたけど良かったよ〜」とおっしゃったので写真を見せて頂くと、これが何とも美しい!きちんと素揚げしたお野菜に目玉焼きと、栄養とバランスがしっかり取れた美しいカレーが、健康的な小鹿田の飛び鉋皿に盛られていました。

残念ながら、飛び鉋のお皿は全て即完売。早速、窯元に注文をかける予定です。
小鹿田焼には窯元が10軒ほどあり、各窯元で飛び鉋の器を作ってらっしゃいますが、シンプルな飛び鉋のお皿は小鹿田組合長の坂本 義孝さんのものが好みです。しっかりと鉋が打たれている、少しタフな印象。坂本工さんの器は、絵画を描いているかのような印象。坂本浩二さんの器はより現代的。器に応じて、お三方にお願いしています。

我が家でも小鹿田のお皿は小さいものから大きいものまで使っていますが、朝やお昼の天気がいい時に使う頻度が高くなる気がします。今回ご購入された方でも、お子様のお誕生日会にお子さんがたくさん集まるので、と小鹿田の飛び鉋皿を購入された方がいらっしゃいました。我が家も、子供たちがたくさん集まる時には、飛び鉋9寸皿におにぎりをたくさん作って出します。

小鹿田焼飛び鉋のお皿をご入用の方は、どうぞこちらからお問い合わせ下さい。
ご予約も承ります。


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