買付けの旅 - 平山元康さんの工房へ
2016年8月21日 日曜日


そして、帰りは東京へ戻りながら丹波篠山へ行きました。
東京とは違う「暮らし」と「仕事」そして「普遍的な美しさ」を感じ再認識する旅でもあります。
丹波篠山で作陶を続ける平山元康さん。
今回はタイミングよく窯出しの後にお邪魔する事ができました。
その中に新作の器があったのですが、なぜか端に避けられていたので平山さんにお尋ねすると
「子供たちからokが出なかったのでどうしようかと思っています」とのこと。
どいういうことか伺うと、平山家の家に合う器かどうかを直感で捉える事ができる子供たちの意見を聞いたとのこと。
平山家の食卓には、平山さんの器はもちろんのこと、様々な美しい器が日々使われています。
器だけでなく、家の至る所に「暮らす」という事の重要性を問うかのような美しく静かな品々が飾られています。
そんな家で育った子供たちは、その家に合うもの合わないものを直感的に感じ取るのでしょう。
出来上がった器について子供たちの意見を聞くという平山さんの考え方は、素晴しい子育て論というだけではなく
平山さんの「暮らし」と「焼き物屋としての仕事」に対する姿勢が感じられ、平山さんのぶれない軸を垣間見ました。
今回は土瓶や湯呑み。皿や小鉢。カップ&ソーサーなどたくさん頂きました。
オンラインにもアップいたしますので、どうぞ気長にお待ち頂ければと思います。

















