ノットポタリー

ノットポタリー

  • フランスOccitanie

略歴

南フランスのオクシタニー地域圏カステルノーダリにあるノットポッタリー。
世界遺産に登録されているミディ運河沿いで200年以上前からフランスの伝統的な焼き物作りをしています。カステルノーダリはカスレと呼ばれる白豆と肉の煮込み料理で有名な町で、今でもノットポッタリーのカスレ鍋がレストランはもちろんのこと、フランスの家庭でも使われています。フランスで焼き物作りを長年している陶工たちが、聖地と呼ぶポッタリーです。

南フランスのオクシタニー地域圏カステルノーダリにあるノットポッタリー。世界遺産にも登録されているミディ運河沿いにある200年以上の歴史あるポッタリーです。フランス全土で焼き物をする人たちが聖地だと言うフランスの伝統的な焼き物作りをするノットポッタリー。今も昔ながらの大きな薪窯で焼成し、釉薬も緑と黄色に飴のみ。この地域はカスレと呼ばれる白豆と肉の煮込み料理が有名ですが、現在も1人用から大人数用の特大サイズまで展開し、レストランはもちろんのこと地元でもこのノットポッタリーのカスレ鍋が使われています。またグラタン鉢やディアーブルと呼ばれる鳥をまるまる一匹入れて蒸す鍋や、グレザルと呼ばれるソーセージを作る肉を混ぜる2尺はあるだろう大きな鉢物など、まるで美術館で見かけるような焼き物を現在も変わらず作っています。春は植木鉢などガーデニング類を製作し、夏に向けてはバカンスで家族・親戚が一堂に会し毎日食卓を囲むフランスらしく、サラダボールや鉢物などの大きな焼き物が。冬はカスレやグラタン鉢などの需要に応じて作るなど通年を通して季節や習慣に沿って焼き物作りをしています。

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