商品説明
沖縄の首里・那覇の上流階級の間で、祝事のある家に祝儀用に泡盛を瓶につめて贈る習慣が古くはあり、その瓶が嘉瓶(ゆしびん)と呼ばれていました。そのため、渡名喜瓶より胴部は瓢(ひさご)形で抱えやすいようにくびれがつけられています。伝統的には祝事が終ると、贈り主に返されていたそうです。
枝物やお花を数本生けて花器としても安定感がありいいでしょう。
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