商品説明
木それぞれが持つ特徴に応じて素材選びをする木工の仕事。
漆器の汁椀などにも使われる栗は密度が高く、硬く水も弾きやすいのが特徴です。その栗の木を使った大久保ハウス木工舎の杓文字(しゃもじ)。やすりは使わず、一つ一つ鉋で削り出していくので、硬いとされる栗の木でも持った印象が柔らかいと感じるのが面白いところ。
ご使用前にはしっかりと水に浸してからお使いいただくと、さらに米粒がつきにくくなります。
ご注意
- この商品は一点ものではございません。個体差が小さいものを選んで販売しておりますが、手仕事によるものですので多少の個体差がございます。ご了承頂けますようお願い申し上げます。
- こちらの商品はネット専用の在庫のため、店舗と在庫共有しておりません。店舗の入荷状況につきましては工芸喜頓のホームページをご覧ください。
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