商品説明

バーナード・リーチが湯町窯を訪れた事で生まれたとされている湯町窯の代名詞ともなっているエッグベーカー。内側にスリップで描かれたマークも、湯町窯のマークとして特許が取られています。名前の通り目玉焼きを作ったり、またはバーニャカウダーなどのソースや、アヒージョを作るにもぴったりです。

こちらのサイズはエッグベーカーのスタンダードサイズ（Mサイズ）です。卵一つでも十分美味しくいただけますが、卵の下にベーコンやハムを入れるとさらに美味しくいただけます。また、お好みでプチトマトや小さく刻んだブロッコリー、マッシュルームなど冷蔵庫にある食材を加えてもいいでしょう。

ガスコンロをお使いの場合、網（魚焼き機の網で十分です）をコンロに乗せ、卵を割り入れたエッグベーカーを乗せます。蓋をして弱火で約3-4分ほど焼きます。器が温まり、卵の白身が底から周りへと白くなり、黄身がまだ固まっていない状態で火を止めて下さい。熱くなっていますのでミトン等を使い、器を受け皿にのせ食卓に出してから余熱で数分蒸らしたら出来上がりです。

保温効果が非常に高いので、一度しっかりと日が入り熱が回ると保温効果で目玉焼きが蒸し上がります。所要時間は中に入れる食材や火加減そしてお好み（半熟など）によりますのでご調整下さい。お好みの調味料（塩こしょう、醤油、ウスターソース、チリソースなど）をかけて召し上がって下さい。エッグベーカー本体および蓋も大変熱くなりますので、ミトン等を使い受け皿をご使用下さい。エッグベーカーを受け皿を使わずにそのままテーブルに置くと焦げてしまいますので、ご注意ください。また、実際に火にかけるより保温効果は薄れてしまいますが、電子レンジでのご使用も可能です。500wの電子レンジでしたら、お好みによりますが1分ほどでできあがります。朝などお時間がない時にもどうぞ。もちろんストーブをお持ちの方もお使いいただけます。

お送りする際に、湯町窯作成の「エッグベーカーの使い方」を同封いたしますので、どうぞご参考下さい。

持ち手の長さ5cm。エッグベーカーの直径9.7cm。蓋の直径10.5cm。ソーサーの直径15.5cm。

ご注意

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