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私の好きな料理本

2020年4月24日 金曜日


主婦と生活社の料理編集部からスタートした『料理本リレー』
外食を控え、3食の食事を毎日作る方が増えたのではないでしょうか。
そんな中で、こんな料理本がありますよ!この料理本に影響を受けました!と料理業界はもとより
各界の方々がおすすめする料理本リレーのバトンが繋がれています。
先日、私たちにもバトンが回ってきたこの『料理本リレー』。
これらの本をお薦めしました。

京都・宮津で代々お米から栽培しお酢作りをしている 飯尾醸造 が出している『京都のお酢やのお酢レシピ』
飯尾醸造のお母様と娘さん親子がレシピを手がけている料理本です。

富士酢(右はし)を作っている会社と言ったらわかる方もいらっしゃるかもしれません。
初めて富士酢を口にした時の衝撃たるや!
今まで食べていた酢は何だったのだろうとびっくりしました。
最初は抵抗のあった独特の香りもすぐに虜になり、気づけばこの飯尾醸造の富士酢がないと
料理が物足りなくなるように感じるほど。
どのレシピも、ほんの少し酢を入れることで、疲れた心と体もどこかすっきりし
味が引き締まるのかと実感するばかりです。
飯尾醸造 のホームページからもレシピが検索できますよ。

次は、写真の中央の塩ぽんずと右はしのポン酢。
作っているのは岡山・倉敷の倉敷鉱泉というもともとはラムネを作っていた工房。
人気の塩ぽんずは、飯尾醸造の富士酢同様に一度口にしたら虜になる風味です。
餃子やさんまの塩焼きは、この塩ぽんずがないと!
こちらも、ホームページからレシピ検索できますよ。


最後は、料理家の冷水希三子さんによる料理本『おいしい七変化 小麦粉』と『スープとパン』
外出を極力控えなくてはならないこの時期。
家にあるもので、いかに楽しく美味しく食事をとるかが日々の暮らしを変えていきますね。
たとえ毎日パンを買いに行けなくても、家にある小麦粉やちょっとした調味料でこれが作れるのか!と
目から鱗のアイデアがたくさんあります。
『スープとパン』も同様。
コンビニやスーパーの食パンでも、これを組み合わせたら何かいつもと朝食が違う!
そんな発見があります。良かったら検索してみてください。

これほど自宅待機期間が長引いてくると、心も体も病まないようにしたいですね。
皆さんどうぞお気をつけて!


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