商品説明
コレクターも多い豆皿。持ってるだけで可愛いというだけでなく、醤油皿としてや梅干しや美味しいこだわりのお塩にと、あると重宝する豆皿です。
蛇目(皿を重ねて窯の中に入れて焼成するため、釉薬が溶けてくっつかないように皿の高台の大きさに合わせて釉薬を剥がすためにできる輪の模様)を設けずに、重ねて焼く際に用いられる止めが5箇所見られます。これは、このお皿の釉薬が焼成の際に溶けて上の皿の高台とくっついてしまうのをふせぐために、高台の下に小さな陶土を丸めたものを置くのですが、その跡になります。お抹茶碗や茶器などでも使われる技法ですが、気になる方はご購入をお控え下さい。
ご注意
- この商品は一点ものではございません。個体差が小さいものを選んで販売しておりますが、手仕事によるものですので多少の個体差がございます。ご了承頂けますようお願い申し上げます。
- こちらの商品はネット専用の在庫のため、店舗と在庫共有しておりません。店舗の入荷状況につきましては工芸喜頓のホームページをご覧ください。
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