応量器(小鉢) #5729

価格 : 45,100円

カテゴリー : お皿・鉢仁城義勝・逸景

工房  :  仁城義勝・逸景の紹介     作り手  : 仁城義勝

重さ : 430 g    直径 : 13.0 cm    高さ : 8.5 cm   

仁城義勝さんのトチの木で作られた応量器。
応量器とは、本来禅宗の修行僧(食べることを非常に大切な教えとしている曹洞宗の呼び方と言われている)が用いる一組の食器をさします。僧侶が持つ財産と言われている「三衣一鉢」の一鉢にあたり、一番大きなお椀は頭鉢(ずはつ)と呼ばれ、お釈迦さまの頭と同じ扱いとして直接口をつけることはご法度とされています。このお椀でお粥やご飯を頂きますが、ご飯ならお箸またお粥なら匙を使っていただきます。お椀はそれぞれ汁椀、副菜、香菜(漬物)と用います。
本来の形に沿った丸みのあるこちらが応量器。同じように入れ子になっていても形が本来の丸みのある形ではないものを入れ子椀として作られています。
お一人のお膳が完成する器のセット、応量器です。

通常、分業制である木地作りから塗りまでを全て行う仁城さん。漆器はどうしても強度を高めるために何度も塗り重ねることで価格が上がってしまいますが、仁城さんいわく漆による強度と防水性を主たる目的としたら不要となるであろう工程を省き、最初の木地固めを4回行うのみとしています。そうすることで質のいい漆を使っても価格を抑えることができ、木本来のぬくもりを感じることができるそうです。木の目が見え木の凹みもそのまま。塗りむらもよしとする。でも、手に触れる感触がとても柔らかく自然のものだということがわかります。ご本人いわく漆器を作っているというより、木の器を作ってるとのこと。自然と自然の恵みである食に感謝し生活されている仁城さんらしいお椀です。

サイズ
外側から
大 : 直径13cm / 高さ8.5cm / 深さ7cm
中:直径11.5cm / 高さ7cm / 深さ5.5cm
小:直径10.5cm / 高さ5.2cm / 深さ4.5cm
特小:直径9.5cm / 高さ4cm / 深さ2.5cm
最小:直径8.5cm / 高さ2.5cm / 深さ1.8cm

仁城さん親子の作る漆器は一般的な漆器とは異なります。漆は木地を保護する最低限ものとして塗られています。そのため、木の肌に見られる小さい穴や節といったようなものがある場合がございます。また小さい埃のようなものが漆に入り込んでいることもあります。これらのことをご理解の上ご購入下さい。詳しくは工房の紹介をご覧ください。
  • お届けする商品は掲載している画像のものになります。
  • ご使用後は水やぬるま湯で洗い、柔らかい布巾で拭いて下さい。通常の汚れは洗剤を使わなくても綺麗になりますが、汚れがしつこい場合は洗剤をお使い下さい。
    直射日光・紫外線を避けて下さい。
    漆器に焼き物等の器を重ねるとキズの原因となります。
    電子レンジ・食器洗い機のご使用はご遠慮下さい。
  • 店頭でご覧になりたい場合は事前にご連絡下さい。店頭にご用意いたします。
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