商品説明
アフガニスタンで古くから、そして現在も日常生活の中で使われている鉢物の、1940-1960年代の古いアンティークです。
紛争が続くアフガニスタンですが、キリムなどペルシャ文化の美しいものづくりが古くから継承されている国です。
インドやネパールといった陶器を使いまわすことを不浄とし、使い捨ての釉薬掛けをしない陶器を使っていたヒンドゥー教が近くにありながら、お隣の大国イランからペルシャ文化の影響を受け、釉薬をかけた陶器が生活の中に入っていったアフガニスタン。描かれる模様は平和や祈りを込めて描かれているといいます。
日本の焼き物と違い、ぽってりとした形に低温で焼成したからこそのテラコッタのような器です。
欠けや釉薬の剥がれがありますが、ぜひ普段のお料理にお使い下さい。
また、裏の高台に針金を巻くだけで壁に飾ることもできます。
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