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仁城逸景さん(岡山)の漆器

2019年2月22日 金曜日


仁城逸景さんの漆器が入荷いたしました。
わが家でも、仁城義勝さん・逸景さん親子の漆器を使っています。
食卓の雰囲気や料理の組み合わせで、もちろん川連漆器 佐藤善六漆器店のお椀や泉山昭次さんのお椀も使いますが
毎日のように使い、軽く水切り場に置いて乾かしたあと手ぬぐいでさっと拭いて食器棚にしまう。
そんな日々の繰り返しをしていると、こちらの写真のようにお椀も少しずつ明るい色になってきました。
このように重ねても美しく収まります。

ちなみにわが家は、大人が四寸二分椀。長男が四寸椀、長女が子供椀を愛用しています。
お味噌汁の具材をお野菜や根菜など、おかずとしての一品として捉えているわが家はこの大きさになりました。
また、お椀は手の大きさで選ぶのも大事ですね。現在お使いのお椀のサイズと比較して検討いただくのもいいでしょう。

子ども椀に関しては、子どもの手の大きさや、お野菜の好き嫌いを考えると、大きなお椀は使わずに
一杯しっかり完食したことを褒めてあげると次につながるかなと考えると、小学生は子供椀がお薦めです。
高学年以降のお子様でしたら、昔ながらの汁椀の伝統的なサイズである三寸八分椀でも全く問題ありません。
未就学時のお子様でしたら、川連漆器 佐藤善六漆器店の子供椀がお薦めです。

サイズ等お困りでしたら、もしお近くの際は東京の世田谷・上町にある実店舗「工芸喜頓」にて
実際に手にとってご検討いただければと思います。

では、どうぞ素敵な金曜日そして週末をお過ごしください。


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